睡眠負債？！溜めない方法とは
今日は倉敷は蒸し暑いですね、曇っていて。東京の子供たちに電話したら同じ感じらしいです。まあまだ本州は梅雨明けしていないからどこもそんなに変わらない気候って感じです。
で、私は月曜から日曜日まで適当に派遣で働きに行ってますが、良い派遣がない場合は専業主婦という優雅な生活をしてます。旦那には悪いけど。
そこで思うこと。睡眠負債が大きくなると寿命に関係するというのです。
これ真っ向から納得する面もあるけど、反論から書きます。
睡眠負債を溜めない方法は自分をまず知ることというのですが、その知る方法は、朝起きてから4時間後に眠くないかというのがバロメーターらしいんです。
これ、私が平日昼間そんなに疲れていないし、7時間とか寝ていても旦那と子供を送り出してから、そうですね、11時ごろとかウトウトして寝ちゃってますよ。
洗濯干し終わってから一休みして30分くらい寝ちゃって。
はっきり言って寝ています。これでも睡眠が足りないなんて思うと自分がだらけて、ダメな人になってしまうと自戒しているんです。
どうです？起きて4時間後眠いか眠くないかがバロメーターってこれ本当なの？理屈では脳が元気な時間だというのはわかるんですが、だからと言って睡眠負債の目安？！これは適当じゃないの？？
なんて思ったりするんですが、あくまでバロメータであり、これで睡眠負債溜めて、寿命が縮んでいるなんて言うのは違うんじゃないのかな？！なんて思う。
だから、一般的に平均値を眠ればいいんじゃないの。確かに1日3時間を365日だったら短命になるのは常識的にわかるんですが、個人差もあり、1日7時間寝ていても起床後4時間たっても眠い人は短命なの？！
これは違うと思う。
旦那も忙しい繁忙期は1か月丸々午前様って月もある。こんな月は1日の平均睡眠時間が4時間程度だけど、とりあえず元気に会社行っているし、土日は寝だめしてますよ。
土日に遅くまで寝ていて、体内時計のリズムが崩れるのは知っているんで、土日は早く寝ています。その代り起きる時間は平日より1時間ほど長いだけ。
これでも月曜の朝から元気に会社行っています。
だから、いかに忙し人でも、睡眠時間を取る工夫と、質の良い睡眠を心がけ、寝る前にスマホとかパソコンをいじらないように意識する、睡眠に妨げになるような、例えば深酒しないとか、寝る前に水分を摂り過ぎないといった策をやれば、結構ぐっすり寝ていますよ。
これで質の良い睡眠を多少でも得られるのかと。
ダラダラ起きないで寝れるなら寝る、これを心がければ忙しい人でもそれなりに時間取れますよ。
あまりに忙しくて本当に寝る時間もない人は・・・
会社に交渉するしかないですね。自分の身は自分で守るしかありませんもの・・・
